機械・作業内容一覧
イメージをカタチにするための機械がそろっています。
ランニングソー(裁断機)
材料を指定の板材に裁断していく機械です。
機械内で丸鋸を使用して裁断するため、
切断面が荒くなっています。
プレーナー(カンナ機)
材料の切断面(小口)を平坦に仕上げる機械。
材料端部を綺麗にするだけでなく、溶着面を綺麗にする目的にも使用します。
丸鋸盤(昇降盤)
ランニングソーでは裁断できない細かい材料や
角度、特殊な支持が必要な作業で使用します。
←裁断・プレーナー処理を施した材料
研磨機(バフ機)
プレーナー処理では出せないツヤやテカリを
研磨剤を使用して磨き仕上げます。
研磨処理を施したアクセサリー→
ルーター(固定式)
事前に用意した型を使用し、
指定の形にプラスチックをくりぬくことができます。
←ルーター処理を施した材料
NCルーター(可動式)
固定式とは違い、回転軸が動く機会。
より細かく複雑な作業ができます。
NCルーターを使用した商品→
鏡面機
プレーナー、バフ機を使用してしあげていた作業を
鏡面機一つで仕上げることができます。
鏡面機で仕上げた断面
向こう側の切断面がすけて見えます。→
シャーリング(剪断剪断機)
ハサミの要領で材料を切断する機械。
アクリルのような硬い材料ではなく塩ビや鉄板のような、弾性の高い材料に使用します。
組立(溶着作業)
加工した板を溶着液をしようして組みたてます。
陳列用の什器を作る際の重要でメインの仕事です。
←完成した什器
ドリセッタ(穴あけ加工)
円形の穴をあける機械。金物やリベッタで接続するための穴や、完成品を取付けるための穴を用意する際にも使用します。
熱板曲げ(曲げ加工)
プラスチックに熱を加えて材料を曲げます。
主に塩ビ、アクリルを加工する際に使用します。
熱板の距離や大きさ熱を加える時間の違いで
曲げる形や大きさを変更することができます。
←左の画像は90°曲げ、右の画像は50R曲げの加工
レザー加工
アクリル板を2次元方向で自由自在に切り抜きます。
身近なものでいうとアクリルキーホルダーがこの加工
になります。
レーザー加工状況(右)、完成状況(左下)と
板から取り出した画像(左上)→
ダイレクトプリンタ
木板やプラスチックといった様々な材料を印刷することができる印刷機です。UV印刷ができるので対候性も確保することができます。
←アクリルに印刷した画像
インクジェットプリンタ
シートやロール紙をメインに加工できる機械になります。
加工した塩ビやアクリルに張り付けするといった複合的な仕事にも使用できます。
会社の看板。屋外用でも使用できます。→
カッティングシート加工
インクジェットプリンタで出力したシートを
文字やデザイン通りに切り抜くことができます。
←カッティング状況。長方形にカットされています。
3Dプリンタ
3Dデータをもとに立体的に商品を作ることができます。小さいが複雑なもので一体化していないといけないパーツに使用することが多いです。
←完成品、支持材を切断した際のとげはやすりや
研磨にて加工。
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